20日までバーレーンで行われた卓球の世界ジュニア選手権男子シングルスで、この種目の日本選手としては5年ぶりとなる2人目の優勝を果たした17歳の丹羽孝希(青森山田高)が21日、羽田空港に帰国し「団体戦の決勝で中国に負けた分を取り返そうと思ったので、すごくうれしい」と喜んだ。
第1シードの丹羽は決勝で第2シードの林高遠(中国)に4-2で逆転勝ちするなど、勝負強さが光った。残り1枠のロンドン五輪男子代表候補選考に向けたアピールとなり、丹羽は「五輪にも一歩ずつ近づいていると思う」と語った。
20日までバーレーンで行われた卓球の世界ジュニア選手権男子シングルスで、この種目の日本選手としては5年ぶりとなる2人目の優勝を果たした17歳の丹羽孝希(青森山田高)が21日、羽田空港に帰国し「団体戦の決勝で中国に負けた分を取り返そうと思ったので、すごくうれしい」と喜んだ。
第1シードの丹羽は決勝で第2シードの林高遠(中国)に4-2で逆転勝ちするなど、勝負強さが光った。残り1枠のロンドン五輪男子代表候補選考に向けたアピールとなり、丹羽は「五輪にも一歩ずつ近づいていると思う」と語った。
【ラグビー】「たまにけんかもした」エディーHCが今季限り現役引退の田中史朗ねぎらう
【ラグビー】エディーHC新プロジェクト始動!「扉は開いている」大学生14人を“英才教育”
【バレー】五輪出場権獲得へ女子代表出陣 古賀紗理那「自信を持つことが一番」5・14からVNL
【ジャンプ】小林陵侑「夢が叶った」特設ジャンプ台で“世界新記録”291メートルの大飛躍披露
【バレー】サントリー山村宏太監督が今季限りで勇退 23年の世界クラブ選手権で銅メダル獲得
次は夏場所です