柔道女子48キロ級で世界選手権2連覇中の浅見八瑠奈(23=コマツ)は17日、痛めていた左膝の検査を東京都内で受け、靱帯(じんたい)の軽い損傷で全治まで約1カ月と診断された。
浅見は3連覇を逃したマスターズ大会(カザフスタン・アルマトイ)前の9日の練習で負傷した。コマツの松岡義之監督は「靱帯(じんたい)を伸ばしている程度で、2月中旬からは畳での練習を再開できる」と話した。
松岡監督によると、2月の欧州遠征は全て欠場。次の実戦は、五輪代表最終選考会を兼ねた5月の全日本選抜体重別選手権となった。
柔道女子48キロ級で世界選手権2連覇中の浅見八瑠奈(23=コマツ)は17日、痛めていた左膝の検査を東京都内で受け、靱帯(じんたい)の軽い損傷で全治まで約1カ月と診断された。
浅見は3連覇を逃したマスターズ大会(カザフスタン・アルマトイ)前の9日の練習で負傷した。コマツの松岡義之監督は「靱帯(じんたい)を伸ばしている程度で、2月中旬からは畳での練習を再開できる」と話した。
松岡監督によると、2月の欧州遠征は全て欠場。次の実戦は、五輪代表最終選考会を兼ねた5月の全日本選抜体重別選手権となった。
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