日本体操協会は30日、新体操の日本チーム主将、田中琴乃(日女体大)が練習中に左膝の半月板を痛め、昨年12月に内視鏡手術を受けたと発表した。経過は良好で3月からチームでの練習に合流する予定。

 日本はロンドン五輪出場権を獲得している。