日本ラグビー協会は8日、トップリーグの選抜選手による慈善試合を3月25日に仙台市のユアテックスタジアム仙台で開催すると仙台市で発表した。収益は東日本大震災の被災地支援に充てる方向で検討している。
福島県郡山市出身の大野均選手(東芝)は記者会見で「福島の人にも見てもらえると思う。いつ元の生活に戻れるか分からないで不安の中にいる人が、不安を忘れられるような熱いプレーをしたい」と語った。
震災で実家に被害が出たという宮城県気仙沼市出身の畠山健介選手(サントリー)も「一生懸命な体を張ったプレーを率先してやりたい」と意気込みを述べた。
試合前日には被害が大きかった青森、岩手、宮城、福島、茨城5県の子どもたちを対象にしたラグビー教室も開く。



