<スピードスケート:ジャパンカップ最終戦>◇2日目◇18日◇長野・エムウエーブ

 女子500メートルは神谷衣理那(日本電産サンキョー)が1回目39秒20、2回目39秒02の合計1分18秒22で優勝した。出産を経て復帰した40歳の岡崎朋美(富士急)は39秒27、39秒53の1分18秒80で2位だった。

 男子500メートルは太田明生(JR北海道)が合計1分10秒83で勝ち、ジャパンカップ全5大会を制した。女子1500メートルは門奈津実(ダイチ)が2分0秒96の大会新記録で、男子1500メートルは渡部知也(日体大)が1分50秒93で1位だった。