北京五輪の女子重量挙げ75キロ超級銀メダリストのオルハ・コロブカ(ウクライナ)が、ドーピング違反で4年間の資格停止処分を受けたと18日、ロイター通信が伝えた。27歳のコロブカは既にロンドン五輪代表に決まっていたが、出場は不可能になった。