<W杯スキー:ジャンプ>◇17日◇スロベニア・プラニツァ

 フライングヒルによる団体最終第6戦(HS215メートル、K点185メートル)を行い、竹内択(北野建設)栃本翔平(雪印メグミルク)葛西紀明(土屋ホーム)伊東大貴(雪印メグミルク)で臨んだ日本は合計1398・8点で6位に終わった。オーストリアが合計1619・3点で優勝した。

 1回目で3番手の葛西が204・5メートルを飛んだものの、最後の伊東が185メートルと伸びずに6位で折り返し、2回目も順位を上げられなかった。