<W杯スキー:ジャンプ>◇17日◇スロベニア・プラニツァ

 フライングヒルによる団体最終第6戦(HS215メートル、K点185メートル)を行い日本は合計1398・8点で6位に終わった。

 各選手のコメント。

 ◆竹内択(北野建設)

 アプローチの重心の位置にずれはあるけど2回目は思い切り飛び出せた。(最終戦は)いいイメージでいけると思う。

 ◆栃本翔平(雪印メグミルク)

 今季は最初から波に乗れなかった。いい経験になったので来季につなげたい。

 ◆葛西紀明(土屋ホーム)

 まあまあ調子は良かったけど、難しいですね。全然練習できなかった中でこの成績には満足している。体調、体力を戻せばいいところで戦える。

 ◆伊東大貴(雪印メグミルク)

 自分の内容は良くなかったけど、チームとしては良からず悪からず。1回目はスキー板の後ろがぶつかってバランスを崩した。