日本バレーボール協会は19日、ロンドン五輪出場を目指すことしの女子日本代表登録選手17人を発表し、木村沙織(東レ)ら昨年のW杯代表組が順当に選ばれたほか、27歳のセンター平井香菜子(久光製薬)が初選出された。主将は荒木絵里香(東レ)が務める。

 5月のロンドン五輪世界最終予選などに出場するメンバーは、原則的にこの中から選ばれる。