<スピードスケート:世界距離別選手権>◇第2日◇23日◇オランダ・ヘーレンフェイン

 女子1500メートルでは世界ジュニア選手権で日本勢としては8季ぶりに総合優勝を果たした17歳の高木美帆(北海道・帯広南商高)が1分58秒84で9位だった。

 クリスティン・ネスビット(カナダ)が1分56秒07で優勝し、菊池彩花(富士急)は1分59秒96で13位。

 男子1000メートルで長島圭一郎(日本電産サンキョー)は1分10秒87で20位に終わり、ステファン・フロートハウス(オランダ)が1分8秒57で優勝した。