笹川スポーツ財団は27日、子ども、青少年のスポーツ活動に関する調査結果を発表し、10代が過去1年間によく行ったスポーツでは、2005年、09年の調査でともに3位だった野球が15・3%で5位となり、初めてベスト3から陥落した。1位サッカー(23・7%)2位バスケットボール(21・2%)は変わらず、3位にジョギング・ランニング(17・0%)が入った。