バスケットボール男子の日本リーグは30日、レギュラーシーズンの各部門個人成績を発表し、川村卓也(リンク栃木)が1試合平均20・41点で4季連続4度目の得点王に輝いた。

 日本人では1975年まで5季連続得点王になった谷口正朋(当時日本鋼管)に次ぐ快挙。川村はアシスト部門でもトップとなった。リバウンド部門は桜木ジェイアール(アイシン)が初の1位となった。