ロンドン五輪出場権を逃したホッケー男子日本代表で、韓国人の姜建旭監督が契約満了で退任することが18日、日本協会関係者の話で分かった。オランダ人のジークフリード・アイクマン監督の後任として昨春に就任したが、五輪世界最終予選(4月25日~5月6日・岐阜県グリーンスタジアム)の決勝で南アフリカに1-2で敗れ、1968年メキシコ五輪以来となる44年ぶりの五輪出場はならなかった。