シンクロナイズドスイミング日本代表は25日、東京・国立スポーツ科学センターで合宿を公開した。お家芸復活へ、元中国雑技団の副主席で、芸術的なサーカス集団「シルク・ドゥ・ソレイユ」の水中ショーの指導も手がけた盧毅(ルー・イー)氏(73=米サンフランシスコ在住)を招聘(しょうへい)。課題とする大技リフトの改善に取り組むなど、連日の猛特訓だ。この日も2時間、リフトに絞って練習を繰り返した。臨時コーチを務める盧毅氏は「水中での土台がしっかりすれば崩れない。足と体幹、腕の筋力を高めることが大事」と話し、最後は腕立て伏せも課した。リフトで何度も宙を舞った足立夢実は「筋肉痛で体がきつい」と言いつつ「おかげでちょっとずつよくなっている」と話した。



