厄年は恐ろしい?

 フィギュアスケートの06年トリノ五輪金メダリストで日本スケート連盟の荒川静香理事(31)が5日、出演した「スターズオンアイス」(大阪)で、思わぬ「初体験」を打ち明けた。

 12月29日に31歳の誕生日を迎えたが、「年末に(生きてきて)31年で鼻血が初めて出て、5時間止まらなくて」とハプニングに襲われたという。

 この日のアイスショーでも思わぬ氷の起伏につまずいて、ジャンプのタイミングを逸するなど、「今年が厄年なんですけど…。通告だと思うので気を付けたい」と肝に銘じていた。