ラグビー・トップリーグの強豪、神戸製鋼の選手6人が12日、東日本大震災や東京電力福島第1原発事故からの復興を支援しようと、子ども対象のラグビー教室を福島県いわき市で開いた。

 屋内競技場での教室には、いわき市や福島市の小中学生ら約80人が参加。パスやタックルを練習し、選手と一緒に汗を流した。

 いわき市の小学5年赤津裕哉君(10)は「選手たちは筋肉がすごくて、かっこよかった。タックルが上手にできてよかった」。神戸製鋼キャプテンの橋本大輝選手(26)は「被災の影響を感じさせないくらい子どもたちが元気で、一緒に楽しめた。今後も、ラグビーを通じて支援を続けたい」と話した。

 神戸製鋼は、阪神大震災で全国から支援を受けたお礼として企画した。