全日本柔道連盟(全柔連)は13日、「暴力の根絶プロジェクト」の第3回会合を東京都文京区の講道館で開催し、暴力行為に対する処分規定案を6月11日の全柔連理事会に提出する方針をまとめた。
処分について明記した指導者規定の策定にもとりかかる。
プロジェクトの責任者を務めるロサンゼルス五輪金メダリストの山下泰裕理事は軽いげんこつも処分の対象になるとし「(額を指ではじく)“デコピン”でも駄目だ」と話した。暴力行為を定義したガイドラインや、根絶に向けた3~5年の活動計画も理事会に提出する。
また6月から、ソウル五輪銅メダリストの北田典子さんが責任者となってセクシュアルハラスメントの根絶にも取り組むことを決めた。



