フィギュアスケート女子で3月に世界選手権4位となった村上佳菜子(中京大)や男子の町田樹(関大)が16日、資金難による存続の危機を乗り越えた大阪府立臨海スポーツセンター(SC)で開かれたイベントに参加し、約400人の観客に滑りを披露した。

 臨海SCはスケートリンクなどの複合施設で、募金や大口の寄付で耐震工事費を集めて施設維持にこぎ着けた。

 これまでも存続を訴えるイベントに参加してきた村上は「リンクが残ることが決まってうれしい」と笑顔で話し、フリーで以前に使った「マスク・オブ・ゾロ」の曲に乗ったステップでファンを喜ばせた。