日本体操協会は21日、東日本学生選手権(19日・岩手県営体育館)でつり輪が破損してロンドン五輪男子団体総合銀メダリストの加藤凌平(順大)が肩を痛めた事故を受け、22日から1週間以内にナショナル強化指定選手の全所属チームの練習場にメーカーの技術者を派遣して安全確認を行うなどの再発防止策を発表した。
日本協会は事故の原因として、長期間の使用による劣化の可能性と器具設置時の安全確認の不徹底を指摘した。今後3カ月以内に行われる国内大会で主催者と施設管理者、メーカーの3者によるチェックを行い、メーカーに報告書を提出させるほか、今月中にメーカーによる安全点検のマニュアルを協会公式サイトに掲載する。



