日本スポーツ振興センター(JSC)は24日、全日本柔道連盟(全柔連)の助成金問題を受け、東京都文京区の全柔連を立ち入り調査した。
過去の関連資料を調べた上で、凍結している全柔連への助成金を支給するかどうか決める。JSCの職員5人が全柔連の事務局を訪れ、用意された資料を調べた。
全柔連は、強化委員会が助成金を受給していた指導者から「強化留保金」の名目で金銭を徴収していたほか、指導実態がないとされる一部理事が助成金を受け取っていた問題もある。
この件を調査する第三者委員会は中間報告で留保金を不適切と判断し、JSCは返還を求める方針を示している。


