全日本柔道連盟理事で東京都柔道連盟会長の福田二朗氏(76)が25日、都柔連会長を辞任した。

 30代女性に対するセクハラを認めた福田氏は、東京・文京区の講道館で行われた都柔連評議員会で謝罪。理事を辞任し、会長職も離れた。同氏は評議員会後に会見し「ずっと自責の念はあった」と硬い表情のまま話し「(被害者には)今も謝罪したい気持ちはある」と言った。都柔連の後任会長は6月の理事会で決まる。また、全柔連には来週にも辞表を提出するが、すでに調査チームが立ち上がっていることもあって「重い処罰なら辞任は認められないでしょう」と話していた。