<水泳:日本学生選手権>◇7日◇広島市総合屋内プールほか

 

 競泳男子200メートル個人メドレーは世界選手権銀メダリストで東洋大1年の萩野公介が1分56秒64の大会新記録で初優勝した。

 世界選手権400メートル個人メドレー金メダルの瀬戸大也(早大)は2秒03の大差をつけられ2位だった。

 女子200メートル個人メドレーは清水咲子(日体大)が2分12秒70で初めて制し、男子200メートル自由形は小堀勇気(日大)が1分48秒22で2連覇。女子100メートルバタフライは小林奈央(大阪教大)が59秒33で初優勝した。