ドイツ・オリンピック委員会(DOSB)は9月30日、2022年冬季五輪にミュンヘンが再立候補することを承認した。平昌(韓国)に敗れた前回18年五輪招致の計画を一部修正し、DOSBがこれを認めた。ミュンヘンは史上初の夏冬五輪開催都市を目指す。

 11月10日に行われるミュンヘンなど会場となる地域の住民投票で賛同を得られれば、国際オリンピック委員会(IOC)に立候補を申請する。