<競泳:短水路W杯>◇第7戦◇10日◇東京・辰巳国際水泳場

 世界選手権銀メダリストの萩野公介(19=東洋大)が、男子1500メートル自由形で14分32秒88で優勝した。

 専門外の種目だが、日本記録まで0秒17に迫る好タイムで力を見せつけた。「1度(試合に)出てみたかった。いろんな選手と戦って、どんな結果が出るか楽しみ」と話していたが、期待以上の結果となった。