<体操:アジア・ジュニア選手権>◇11日◇ウズベキスタン・タシケント

 女子団体総合で杉原愛子(羽衣ク)土橋ココ(レジックスポーツ)安井若菜(玉川ク)宮川紗江、籾山優佳(ともにセインツク)の日本は164・050点で優勝した。女子個人総合は杉原が53・950点で2位、宮川が53・650点で3位だった。

 10日の男子団体総合は岩佐亮、荒屋敷響貴(ともに鯖江スクール)加藤裕斗(埼玉栄高)田中樹(大阪・清風高)北村郁弥(池谷幸雄倶楽部)の日本が合計248・900点で制した。男子個人総合は加藤が82・400点で2位、荒屋敷が82・350点で3位。