日本ホッケー協会は29日、女子日本代表の18人を発表し、仁川アジア大会で主将を務めた中川未由希(ソニー)らが名を連ねた。来年のワールドリーグで、リオデジャネイロ五輪の出場権獲得を目指す。

 日本女子はリオ五輪出場の懸かったアジア大会で4位に終わって出場権を逃し、柳承辰監督が解任された。ソニーを率いる永井祐司氏が監督に就任し、新体制が発足していた。