競泳の日本代表が、世界短水路選手権(ドーハ)に向けて出発した。

 200メートル個人メドレーなど最多で7種目に出場する男子のエース萩野公介(20=東洋大)は、「400メートル個人メドレーで世界記録を狙っていく」と意気込んだ。

 会場となるドーハついて「オイルマネーのイメージです」と笑わせた。現地は気温が約30度と高く「僕は温度差に弱いので、体調面に気をつけたい」と話した。

 同大会は来月3日から7日までの5日間で行われる。