国際自動車連盟(FIA)は20日、F1シリーズ第15戦の日本グランプリ(GP)決勝で意識不明の重体となったジュール・ビアンキ(フランス、マルシャ・フェラーリ)の事故を検証する調査委員会メンバーを発表した。

 FIA安全委員会のピーター・ライト氏がリーダーを務め、12月3日に調査内容を報告する。