<バレーボール:W杯女子大会:日本3-0アルジェリア>◇4日目◇8日◇広島サンプラザホール◇観衆4000人
「もう1人のサオリ」が日本の2勝目に貢献した。格下相手に、第2セット途中からはエース木村沙織(東レ)とセッター竹下佳江(JT)、主将の荒木絵里香(東レ)をベンチに下げる余裕の展開だった。
両チーム最多21点をマークしたのは、迫田さおり(23=東レ)。今大会初の先発起用に応え決定率59・4%で19本のスパイクを決めた。「スタートから使ってもらったので頑張ろうと思った。自分がコートに入ったらしっかりできるように、アップゾーンから気持ちをつくっていました」と声を弾ませた。木村の対角を江畑幸子(日立)と争っており「気持ちだけが前に出てしまった。前衛でできなかったしミスもあったので、課題の残る試合でした」と反省も忘れていなかった。



