<バレーボール:W杯男子大会・日本2-3アルゼンチン>◇2日目◇21日◇名古屋市ガイシプラザ

 アルゼンチンに2-3で逆転負けし、開幕2連敗となった日本の植田辰哉監督の話。「最初はサーブ、ブロックの戦術が機能した。相手がその一枚上のバレーをした。最後の1点が取りきれなかった。セットの入り方を反省しないといけない」。