ロンドン五輪のバレーボール男子でロシアを金メダルに導いたウラジーミル・アレクノ代表監督が29日、辞任を表明した。「これ以上のストレスに耐えられない」のが理由という。

 ロシアは同五輪でメダルを逃した女子のセルゲイ・オフチニコフ監督が8月に自殺した。