日本バレーボール協会はスイスで28日から6月2日まで開催される女子の国際大会、モントルー・マスターズの日本代表14人を28日に発表し、21歳の長岡望悠(久光製薬)らを選出した。19歳の今村優香(青学大)ら、ことし初めて代表候補入りした選手が6人含まれた。昨年のロンドン五輪代表は不在で、若手主体の編成となった。

 大会は8チームを2組に分けて1次リーグを行う。B組の日本は28日にドミニカ共和国、29日にイタリア、31日にドイツと戦う。