柔道男子60キロ級の北京五輪代表から落選した野村忠宏(33=ミキハウス)が8日、自身のブログで右ひざの手術を受けることを明かした。昨年5月にじん帯を断裂、北京五輪出場を目指して手術を回避していたが「とりあえず今は、ひざの手術をしようかと思っています。老後のことも考えてね(苦笑い)」としている。

 すでに引退は確実だが、ブログでは「引退を考えていることは否定しないけれど、このままで終わっていいのかという気持ちもあります」と、現在の複雑な心境を吐露。「手術し、リハビリして、その期間に自分の結論を出したい」と、最終決断を先延ばしした。