国際スケート連盟がフィギュアの浅田真央(愛知・中京大中京高)が武器とするトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や、4回転ジャンプの基礎点(難易度に応じた得点)を08-09年シーズンから引き上げる規定改正を行ったことが3日、分かった。同連盟の技術委員会が難度の高い技への挑戦を促進し、相応の得点を与えるため見直しを図った。
トリプルアクセルは7・5点から8・2点、安藤美姫(トヨタ自動車)が跳ぶ4回転サルコーは9・5点から10・3点、高橋大輔(関大大学院)ら男子のトップ選手が跳ぶ4回転トーループは9・0点から9・8点にアップした。ただし、失敗した場合の減点も大きくなり、より完成度が求められる。10年バンクーバー五輪で金メダルを狙う世界女王の浅田真には追い風となり、男子は4回転時代へと拍車が掛かりそうだ。



