プロバスケットボール男子bjリーグに新規参入する浜松・東三河フェニックスが10日、浜松市内で選手発表記者会見を行った。契約選手(10日現在)は、前身のオーエスジーフェニックスからの6人を含め8人。今後は、昨季bjリーグ大分ヒートデビルズに在籍し、得点王を獲得したフォワード・アンディー・エリス(27)ら海外選手中心に補強する見込み。初代主将にはガード大口真洋(32)が就任。中村和雄HC(67)が「間違いなく優勝するチーム。相当強い。目指すのは優勝しかない」と言う自信の戦力だ。併せて今季のホームゲームの日程も発表され、10月18日の開幕戦は浜松アリーナで行うなど26試合中12試合を浜松で行う。