<テニス:AIGジャパン・オープン>◇3日目◇1日◇慶大

 クルム伊達が、生涯獲得賞金総額を200万ドルの大台に乗せた。藤原と組んだダブルスで、準々決勝に進出。ツアー大会では、96年11月のチェース選手権以来、12年ぶりの勝利だったが「自分にとって、ツアーで勝ったというより、2人で勝てたことの方が大きい」と、パートナーに感謝した。一方で、施設に注文をつけた。悪天候が予想されたため、会場は東京・江東区の有明でなく、観客が入れない横浜市の慶大に変更。「有明にインドア(のコート)がないのは残念。五輪を誘致するなら、早急に造って、環境を整えた方がいい。(慶大は)往復で2時間以上かかった」と指摘していた。