テニスのクルム伊達公子(38)が15日、来年1月の全豪オープン出場へ意欲を見せた。理事を務める日本サッカー協会の理事会に初めて出席した後の会見で「全豪は視野に入れている。行くという時に困らないようにポイントをとりたい」と、12月のエントリー締め切りまでに世界ランクを上げることを意識して話した。
16日には12年ぶりの海外ツアーとなるOEC台北女子オープン(20日開幕)出場のために台湾に出発する。現在世界ランクは226位だが、100位台に上がれば予選出場はほぼ可能。「まだ来年の方向性は見えていない」と話すものの、すでに自身のブログでは来年の海外ツアー完全復帰を明言している。7月には日本サッカー協会の理事に就任したが、同協会の犬飼会長からは「現役中心でやってほしい」とも言われている。4月に電撃復帰してから半年、伊達はすっかり選手の顔に戻った。


