バレーボール男子の北京五輪代表のセンターで、10月にプレミアリーグのNECから堺へ移籍した松本慶彦(27)が今季のリーグ戦に出場できない状況に追い込まれたことが13日、分かった。プレーに必要なNECの同意が得られないため。リーグは開幕したが、松本は8、9日の試合にベンチ入りしなかった。リーグ規定で前所属が移籍同意書を出さなければ、新チームで出られない。堺は同意書の提出を求めたが、NECは拒否した。NECの木村邦明部長は「選手の自由をどこまで認めていいのかという問題がある」と話した。