<bjリーグ:浜松・東三河102-81新潟>◇第21戦◇4日◇愛知・豊橋市総合体育館
浜松・東三河フェニックスが、102-81で新潟に快勝し、09年初戦を100点ゲームで発進した。第1クオーターで31-12と大量リードを奪い、一気に試合を決めた。1試合の平均得点がリーグトップを誇る攻撃力は今年も健在だった。スピード、高さともに相手を完全に上回った。
エースのマイケル・ガーデナー(27)は、前半だけで19得点を奪った。終盤はベンチに温存されて22分間の出場だったが、両チーム最多の24得点をたたき込んで存在感を見せた。ベンチ入りメンバー15人を全員出場させ、余裕の采配を見せた中村和雄ヘッドコーチ(68)は「今はマイケルの状態がいい。(09年)最初のゲームをいい形で終わることができた」と満足しながらも「修正点がないゲームだからこそ、次が難しくなる」と気を引き締めた。
現在東地区2位で首位の東京を3・5ゲーム差で追う。11勝10敗とし勝ち星を先行させた。初参入のbjリーグ制覇に向け、フェニックスは順調に新年のスタートを切った。【為田聡史】


