ジャンプの98年長野五輪金メダリスト、船木和喜(34=フィット)が7日、北海道・恵庭市の北海道ハイテク・インドアスタジアムで、10年バンクバー五輪に向けて本格始動した。五輪につながるW杯代表復帰へは、下部大会のコンチネンタル(C)杯に出場し、結果を出さなければならないが、昨季国内の結果からC杯代表は当落線上。選ばれない場合は、自費での参加も辞さない構えだ。船木は「出ないことには始まらない。五輪に向けてやれることはすべてやる」と決意を語った。金メダリストのプライドを捨て、身銭を切ってでも勝負に出る。