柔道全日本男子の篠原信一監督(36)が代表選手に奮起を促した。12日、出場したチュニジア国際から帰国した。同大会の最高成績は3位で、60キロ級の平岡は左ひざ故障で欠場と誤算続き。8月の世界選手権(ロッテルダム)で上位シード確保には、それまでの大会でポイントを稼ぐ必要がある。今月末のロシア国際の成績次第では、世界選手権直前に行われる7月のグランドスラム・ブラジル国際に代表メンバーを派遣しなければならなくなる。世界選手権に向けた大事な調整期間の大会出場は避けたいところで、篠原監督は「ロシアで勝ってポイントを得れば、ブラジルに行く必要はない」と、ハッパを掛けていた。



