柔道全日本男子が緊急強化に乗り出す。2日、ロシア国際から帰国。8月世界選手権の代表メンバーを中心に臨み、女子は7階級中5階級で優勝も、男子は1階級だけ。全日本選手権を制した100キロ級穴井は2回戦敗退だった。篠原信一監督(36)は、9日からの合宿を計10日間と期間を倍増。世界選手権まで「合宿を3つぐらい増やしたい」と日程確保に動く。7月グランドスラム・ブラジル国際も、上位シードに必要なポイントを確保すれば代表選手派遣を見送る方針だったが、4階級で派遣。最後は穴井に対し「(総合格闘家に転向した)石井なら全日本優勝した後の大会は負けへんで!」と辛口エールで奮起を促した。



