<ユニバーシアード夏季大会>◇5日目◇5日◇セルビア・ベオグラード
競泳の男子100メートル背泳ぎ予選で日本記録を持つ入江陵介(近大)が53秒64の大会新記録を出し、全体のトップで準決勝に進出した。男子100メートル平泳ぎ予選の崎本浩成(ワセダRC)が1分0秒68の2番手で、女子200メートル背泳ぎ予選の福田智代(前橋国際大)は2分12秒32の3番手で準決勝に進んだ。
入江は6月上旬のジャパン・オープン以来となる実戦で快調に滑り出した。大会記録を更新した100メートルの予選で「体が動いた」と笑みを広げた。水着問題の渦中に立たされたが、しっかり泳ぎ込んで26日に競泳が始まる世界選手権に合わせる。その過程のレースで体の反応に心配があったものの「きつかったけどタイムが良かった」と満足そうだった。今大会で2種類を試すという水着は、まずデサント社の改良版で臨んだ。初めて試合で使用し「あまり変わらない。まだ分からないです」と慎重な言葉に終始した。



