<テニス:楽天ジャパン・オープン>◇6日目◇10日◇東京・有明テニスの森公園
女子ダブルス決勝は森田あゆみ(19=キヤノン)■詠然(台湾)組が、クルム伊達公子(39=エステティックTBC)藤原里華(28=北日本物産)組に6-2、6-4でストレート勝ちし、初優勝した。日本人男子で唯一勝ち残っていたダブルスの岩渕聡(34)鈴木貴男(33)組は準決勝でオーストリアペアに敗れた。
女子ダブルス決勝で実現した新旧エース対決は19歳の森田に軍配が上がった。
昨年のダブルスは準優勝に終わった森田は初優勝で、シングルス2回戦負けの雪辱を果たした。今年からツアー下部大会に降格した大会だが「それでも優勝と準優勝はかなり差がある」と喜び、20歳年上のクルム伊達との対戦に「ストロークのスピードと攻撃力は勝っていると思うし、自信になった」と振り返った。
4週連続の大会出場で疲労が蓄積しているクルム伊達は「1歩目の反応がコンマ何秒か遅くなって、ボールに伸びがなくなった」とさばさばした表情。「体力を回復させることが今は大切」と話していた。※■は危のフシヅクリを取り、見の目を取ったものと言を縦に並べる。



