<卓球:全日本選手権>◇最終日◇17日◇東京体育館

 女子ダブルスで福原愛(21)石川佳純(16)組は準々決勝で敗退し、福原は2年連続無冠に終わった。福原組を下した藤井寛子(27)若宮三沙子(20)組が優勝。

 福原組は第1ゲームこそ奪ったが、その後は「最後の1本、2本が決められなくて」(福原)8強止まり。ペア結成からまだ7カ月の上、今大会のための特別なダブルス練習はしておらず、連係不足は否めなかった。福原が1種目も4強入りできなかったのは00年以来で、「世界選手権に向けて立て直したい」と口元を引き締めた。石川は「勝ちたい気持ちが強すぎて、ミスをしてしまった」。史上初の4冠制覇が期待されたが、2冠に終わった。