日本バレーボール協会は23日、今季の日本女子代表候補33人を発表。昨年11月に15歳2カ月の史上最年少でVリーグにデビューした宮下遥(岡山シーガルズ)が初選出された。15歳での代表候補選出は04年の狩野舞子以来6年ぶり。宮下は4月に大阪国際滝井高に進学予定。8月のワールドGP、10月29日開幕の世界選手権(日本各地)の代表選手は、この33人の中から選ばれる。