ラグビーの7人制男子日本代表の村田亙監督(44)が国際大会の東京セブンズ(3月31、4月1日、秩父宮)を最後に退任し、後任はフィジー出身で元7人制男子日本代表監督のパウロ・ナワル氏を軸に調整していることが25日、日本協会関係者の話で分かった。村田監督は母校専大の監督に就任する見通し。日本代表SHとして活躍した村田監督は、08年2月の現役引退後、7人制監督に就任した。専大は関東大学リーグのリーグ戦2部に所属する。