女子柔道の暴力問題を告発した選手15人の代理人を務めた辻口信良弁護士(65)が20日、大阪市内の関大・天六キャンパスで「スポーツにおける暴力」と題したシンポジウムに出席。18日の理事会で上村会長ら現体制が残った全日本柔道連盟(全柔連)について「それでいいのか、いうのはある。すごい組織ですよね。普通では考えにくい」と、首をかしげた。16日には区切りの声明文を発表しており「一応、私のミッションは終わっている。選手の話を聞いてもらうことが主眼だったので」と話した。
女子柔道の暴力問題を告発した選手15人の代理人を務めた辻口信良弁護士(65)が20日、大阪市内の関大・天六キャンパスで「スポーツにおける暴力」と題したシンポジウムに出席。18日の理事会で上村会長ら現体制が残った全日本柔道連盟(全柔連)について「それでいいのか、いうのはある。すごい組織ですよね。普通では考えにくい」と、首をかしげた。16日には区切りの声明文を発表しており「一応、私のミッションは終わっている。選手の話を聞いてもらうことが主眼だったので」と話した。
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