<卓球:世界選手権>◇第6日◇18日◇パリ◇男子ダブルス準決勝など

 世界ランク58位の松平健太(22=早大)がまた大金星を挙げた。男子シングルス4回戦で同11位のサムソノフ(ベラルーシ)を4-3で破り、8強に進出した。第1ゲームは3-11で圧倒されたが、第2ゲームを接戦の末に15-13で奪取。その後は一進一退でフルゲームの熱戦となり、最終第7ゲームは11-8で奪った。コースに打ち分ける相手にフットワークで食らいつき、ラリーを制した。「動かされてすごく疲れた。1回戦から3回戦は汗をかかなかったけど、初めてこんなに汗をかいた」と話した。

 2回戦で北京五輪金メダルの馬琳(中国)を倒し、勢いに乗る。大会6日目で疲労も蓄積しているが「集中したら動けるので、問題はない」と言い切った。