卓球の世界選手権個人戦のパリ大会に出場していた日本代表チームが22日、帰国した。

 女子シングルス1回戦で初戦敗退を喫した福原愛(24=ANA)はショックを引きずった様子。「申し訳ない気持ちでいっぱい」と頭を下げた。10年前に14歳で8強入りの鮮烈世界デビューを果たしたパリでの屈辱。勝利への意識が過剰になったことから「勝ちたい気持ちが強すぎた時、いかに自分をコントロールできるか」を課題に挙げた。ロンドン五輪団体銀メダリストとしても「挑戦者の気持ちを忘れず」と初心に帰るつもりだ。